『アウトライン』について / HTML5マークアップ時の基本
- カテゴリー HTML5マークアップの考え方
アウトラインとは階層構造のことで、HTML5のマークアップでは、このアウトラインを意識することが重要になってきます。
HTML5でサイトのアウトラインを考えるには、まずセクションを意識する事がとても大切になってくるようです。そこでセクションの考え方を理解する為に、1冊の本を例に挙げたいと思います。
アウトラインとは階層構造のことで、HTML5のマークアップでは、このアウトラインを意識することが重要になってきます。
HTML5でサイトのアウトラインを考えるには、まずセクションを意識する事がとても大切になってくるようです。そこでセクションの考え方を理解する為に、1冊の本を例に挙げたいと思います。
HTML5でコーディングする場合に、知っておくべきことの一つに『コンテンツ・モデル』があります。
コンテンツ・モデルとは、各要素ごとに内包できるコンテンツを定義したもの。つまり、要素ごとにどんなコンテンツを入れて良いのかが決まっているということみたいですね。間違ったコーディングをしないように、しっかり理解したいと思います。
HTML5の各要素は、目的に応じた8つのカテゴリーに属しています。
メタデータ・コンテンツ、フロー・コンテンツ、 セクショニング・コンテンツ、ヘッディング・コンテンツ、フレージング・コンテンツ、エンベッディッド・コンテンツ、インタラクティブ・コンテンツ、セクショニング・ルートのカテゴリーがあります。